時間が出来たので、また会話学校に行こうかと思い色々調べましたが、昔ドイツ語と英語会話両方を学んでいた学校はシステムが変わってしまい、フリーカンバセーションルームがなくなっていました。かといって、若い頃に時々通っていた英会話喫茶も、自分の年齢を考えると浮いてしまいそうで勇気がありません。😅
そこで、色々と調べ物に使っていたChat GPTの音声対話機能を使えるように、先日Plus(有料で月$20)にアップグレードしました。月単位なので、契約はいつでも止めることが出来るので、会話の練習に使ってみようと思いました。
PCとスマホから3、4回程、試行錯誤しながら試してみました。😅結論から言うと、会話を始める前の言語設定とプロンプト(Chat GPTに対する指示)が重要だと分かりました。
失敗を繰り返した結果、言語設定は下記のようになりましたが、解説は指示通りに言語はスイッチ出来るかなと思います。。。
- 「英会話」の場合は、言語設定は「English」にします。解説は「日本語」になります。
- 「ドイツ語会話」は、言語設定を「Deutsch」にします。解説は「日本語」になります。
- 「ドイツ語を英語を使って教わりたい」場合、言語設定は「English」になります。解説が「日本語」ではなく「英語」になります。
プロンプトは、文字入力でも音声入力でもどちらでも良いです。その後、Chat GPTからルールの確認の返答が来ます。自分のレベル(超初心者、ドイツ語検定〇級、英検〇級、TOEIC〇〇点等色々。)を伝えると、レベルに合わせて話してくれます。
最初レベルを低くした為に初歩過ぎてしまい、私が回答した後に、長々と文章のやり取りのように、詳しい解説や例文などを日本語で語り出しました。😅普通の対面の会話のように迅速な会話にしたい場合は、「私が間違ったときだけ訂正してもらえますか?」 等伝えます。
ドイツ語も英語もナチュラルスピードで結構速いです。😅私はドイツ語が聴き取れないことが多く、そのたびに「langsamer(=more slowly)」とお願いしましたが、スピードは変わりませんでした。英語でもお願いしましたが、ドイツ語のスピードは変わりませんでした。😅
まだまだ工夫が必要かも知れませんが、YouTubeで詳しい解説をされているYouTuberさんが沢山いらっしゃいますので、そちらを参考にされると良いかも知れません。😆以上私の体験レポートでした。

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