Tuesday, October 7, 2025

Duolingoチェスで学ぶ英語フレーズ②

 


引き続きDuolingoチェスの英語表現についてですが、また分からない表現が新しく出て来たので調べてみました。なお、つい最近からなのですが、オスカーから"Hehehe..."と嘲笑するような笑いを浴びせられるのがちょっと不快な気持になります。😅


"Oh, the audacity!"

「なんて厚かましい!(大胆すぎる!)」

→ 驚きや非難のニュアンスで「よくもまあそんなことを!」という感じです。


"I don’t like this feeling that I’m feeling."

「この気持ちは気に入らないな。」

→ 直訳すると「自分が感じているこの感情が好きじゃない」。ユーモラスな言い回し。


"How could you?"

「どうしてそんなことをするんだ?」

→ 本来How could you do that?のように動詞が後ろに来る形ですが、感情的な時には省略して短く言うようです。怒りやショックを込めて「ひどい!」というニュアンスもあります。


"Your highness? My highness."

「あなたの陛下?いいや、私の陛下だ。」

→ チェスのキングやクイーンにかけた言葉遊びで、おどけたニュアンスです。


"Oscar, stop blundering your pieces!"

「オスカー、駒をムダにするのはやめなさい!」

→ blunder は「大失敗する」。チェスでは「駒を無駄に差し出す」という意味で使われます。


"A pawn potentate? Preposterous!"

「ポーン(兵卒)が支配者だって?とんでもない!」

→ potentate=支配者・権力者、preposterous=ばかげてる。


"Poor little fella."

「かわいそうなやつ。」

→ fellaはfellowのより砕けた感じ。小さい駒(たぶんポーン)を見て同情している感じ。


"Zing!"

「ズバッ!(決まった!)」

→ 擬音語で、何かが速く・鋭く決まったときの表現。


"Try these back rank and smothered mates!"

「このバックランク・メイトやスモザード・メイトを試してみよう!」

→ 直訳すると「これらのバックランクとスモザード・メイトを試してみて!」ですが、意味としては「この必殺パターンを試そう!」という感じです。

back rank mate(バックランク・メイト)

 相手のキングが自陣の最後列(バックランク)に閉じ込められ、ルークやクイーンで詰まされる形。

smothered mate(スモザード・メイト、窒息メイト)

 相手のキングが自軍の駒に囲まれて逃げ場がなく、ナイトの一撃で詰む形。


更に新しい表現が出て来たら、また調べたいと思います。😊



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