Wednesday, May 20, 2026

大西先生の公開講座に行ってきました~私とラジオ英会話


























先週土曜日は、「ラジオ英会話」でお世話になっている大西泰斗先生の公開講座を聞きに東洋学園大学まで行ってきました。最寄りの駅はメトロの水道橋駅で、ここは10年以上前にFTISLANDのファンミでドームシティに来て以来だったので、懐かしい気持でした。

方向音痴の私は案の定迷いましたが、それは織り込み済みなので😅、開始の20分前には到着しました。約300人収容の会場で、既に半分は埋まっていました。上の写真は、結構歩き回れる先生の写真を、人の隙間から何とか撮った写真です。

意外だったのは先生は同大学を38年勤務され、今年度で定年退職をされるそうです。もうそんな年齢だったのですね。「ラジオ英会話」番組と同じように、いえ、それよりも速いテンポでずっとお話をされていました。「はい、こっちみて」を何十回も仰っていたので、退屈で眠る人はまずいなかったのではないでしょうか。😅あっという間の、楽しい1時間半でした。

先生の「約束」に関するお話は印象的でした。恩師との最初の約束で、色々な引き合いはあったようですが、転職をすることなくずっと定年まで勤務されたそうです。私も初めて行った教会で、「来週もいらっしゃい。」と牧師先生から言われて「はい。」と答えた以上、来週も来なかったら嘘つきになっちゃうと、今も変わらず何十年も通っているわけです。「約束」を大切にされている大西先生と意外な共通点があったようです。😊


























この方は、番組ではおなじみのデイビッドさんです。最後の10分間に、「テクニック・チート」の所を指導して下さいました。これは番組後半でおなじみの、「発音・リズム・弱形」などのリアルタイムでの実践練習でした。

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NHKの「ラジオ英会話」との出会いは高校生の時で、当時の講師は東後勝明先生でした。先生は音声学が専門でしたので、番組中の細かい発音指導が印象的でした。例えば、[ i ]という発音は日本語の「イ」ではないこと。私は先生のおっしゃる通り、割り箸を横にくわえて「イ」と発音して練習したものです。

私は中学の頃から発音記号を書くことが出来、東後先生のお蔭でそれらを正しく発音することが出来るようになったのです。それでネイティブから発音を褒められるようになりました。他の外国語でも発音が良いので、流暢に話せる人と勘違いされがちです。😅

東後先生の後は、杉田先生、大杉先生、マーシャ先生、遠山先生、そして現在の大西先生に至ります。途中英語に対する倦怠期が長く続いて、気持ちがドイツ語に行ってしまったこともあり、記憶に新しいのは遠山先生と大西先生になります。

東後先生がイギリス英語だったということは当時は分かりませんでした。たまにネットで先生の音源を聴くことが出来た時、「あぁ、綺麗なイギリス英語だ。」と今は分かります。テレビで「英会話中級」の番組もありました。難しかったのを覚えています。

遠山先生の時は、並行して「ビジネス英語」も聴いていましたが、日常会話なのに侮れないと思いました。実際ネイティブが使っているスラングが多く取り上げられていたので、むしろビジネス英語より難しいのではと感じていたほどです。

2018年からは現在の大西先生になったわけですが、ずっと遠山先生の番組で慣れていた人達には、あまりにも違うので驚いたかと思います。先生は文法用語を使うことなく、先日の講座でも、実際に何度も「説明は後ろに置く」を何十回も復唱しました。😅

大西先生になってからは、ずいぶん易しくなったという印象があります。文法用語を前面に出すのではなく、「指定ルール」「説明ルール」と言った単純なルールで英語の語順感覚を身につけさせる方法です。私は昔ながらの文法用語で学んできた世代なので、この方法には半分納得し、半分戸惑いもあります。

実際、『一億人の英文法』も持っていて読みました。イメージを使った説明は私向きだなと思いつつも、「仮定法はどこ?」「分詞構文はどこ?」と思ってしまい、結局『Evergreen』のような文法書で確認することになったりしました。けれども、英語を実際に口に出して使えるようにするという目的から考えると、大西先生の方法はとても良く工夫されていると思います。

  一億人の英会話



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