Thursday, September 25, 2025

Duolingoチェスで学ぶ英語フレーズ


















私は英語話者用のDuolingoを使っているので、チェスは数ヶ月前から始めました。その中に頻繁に出て来る英語表現を取り上げようと思います。そう思った矢先、つい2、3日前に日本語話者用にもチェスがリリースされたようですね。😀

チェスの最中にオスカーがいちいちリアクションをして、あまり耳慣れない英語フレーズを早口で言います。対戦中にスクリーンショットを撮って、表現の意味を調べてみました。

"Dear diary, today I won ANOTHER match." 
 「親愛なる日記よ、今日もまた試合に勝った。」
 *何で"diary"かと思ったのですが、英語圏の子供やティーンが日記をつける時に "Dear                 diary,....."と手紙のように書きだすのが定番のようですが、何でチェスで?😅

"Could you be the one...to beat that feathered fiend?!
 「あの羽のある悪党を倒せるのは君なのか?!」

"Whenever you're ready, my apprentice."
 「準備が出来たらいつでも、弟子よ。」
    私は最初、appendix(盲腸)と間違えました。😅

"I won't be controlling that diagonal anymore."
「もうその斜めのラインは支配出来なくなるな。」

"Perhaps I underestimated you."
「とうやら君を過小評価していたようだ。」

"Equal and opposite reaction."
 「作用と反作用の法則だ。」

"You're one move away from checkmate!"
 「あと一手でチェックメイトだ!」

"Losing builds character. Especially if that character is ME."
 「負けは人を鍛える。特に鍛えられるのが私ならね。」

"Hair, snatched. 'Stache'waxed."
 「髪型はバッチリ、口ヒゲも整えた。」

"Should've seen that coming."
 「そうなることは予想出来たはずだ。」

私は将棋の経験がないし、ましてやチェスなんてと思いましたが、初心者でも始められるように工夫されています。だんだん分かるようになって来るとハマってしまいます。又、対局した場合勝つと50ポイント、ドローで40ポイント、負けても30ポイントも獲得出来ます。

恥ずかしいのですが、そもそも"checkmate"が何かも分かりませんでした。😅日本語の「詰む」とほぼ同じで、「王が逃げ場を失って負けが確定した状態」を意味します。比喩的に、日常英語でも「完全に追い詰められた」「もう終わりだ」という意味で使われるようです。
  • Checkmate!  「詰んだ!」
  • That's checkmate. 「これでお前の負けだ。」
  • My plan is ruined. I'm checkmated. 「計画が台無しだ。完全に詰んだ。」
他にも表現が出てきたら調べてみます。


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