Saturday, June 28, 2025

Duolingoチェスに出て来た不思議な言葉






















連続記録1111日は6月25日現在です。数字が揃っていたので、記念にスクリーンショットを撮りました。😀右側の叫んでいる赤い服のおじさんは、最近ドイツ語に出て来て、正解すると大きな声で叫び、間違えるとガックリした声を出す、ちょっと騒がしい人です。😅

Duolingoは英語から始めたのですが、ドイツ語、イタリア語は英語話者用で始めました。ドイツ語は最近は日本語話者用も始まったようですね。他の外国語も手を広げましたが、お休み中です。後は頭の体操を兼ねて、音楽、数学、1、2ヶ月前からチェスまで始めました。😅

私はチェスどころか将棋も出来ませんが、Duolingoならば楽しく出来るようになるのでは?と思ったので、好奇心だけで始めた次第です。まだルールも怪しげなのですが、駒を動かすたびに、Oscarがいちいち何か反応するのです。その中で何か変な言葉が気になりました。

その中で、覚えていた気になったものが幾つかあり、調べてみました。

・Time for a wonky tonky.
wonkyはイギリス英語では良く使われる言葉で、a wonky table(ガタガタのテーブル)のように、ぐらぐらした、安定しないとか、My computer is acting wonky.のように、ちょっと変な、調子がおかしいという意味のようです。

tonkyは辞書には出て来ない造語のようです。似たような言葉に「honky tonk(酒場、カントリー音楽のジャンル)」がありますが、関係なさそうです。全体的にどのような意味なのかは、チェスをやったことがないのでハッキリわかりません。😅

この言葉とは違いますが、この語呂合わせのような言葉で連想したのが、「walkie-talkie(トランシーバー)」と「Okie Dokie(オーケー)」です。いずれも乗りの良いカジュアルな言葉だという印象です。

・Little of this, little of that
A little of this, a little of that(いろいろ少しずつ、ちょっとずつ試してみる、やってみる)というのはあるようです。
- What are you cooking? A little of this, a little of that.(まあ、いろいろとね)
- What have you been working on lately? A little of this, a little of that.(ちょっとあれこれ)
Oscarの言葉はコマを動かした直後に言うのですが、正確な意味は不明です。

・Naughty naughty.
naughtyと言うことばは、a naughty boy(わんぱくな少年)と言う意味で知っていましたが、Naughty boyなど子供を叱る時に使うようですので、Oscarがチェスのコマを動かした私を「いたずらっ子め」みたいに叱るとは思えません。他の意味があるのでしょう。

・Su casa es mi casa
これは完全に英語ではないので、何度か聴いて気になっていました。「casa」はイタリア語で「家」という意味ですが、おそらくこれはスペイン語だろうと思い調べてみました。やはりスペイン語で、次のような意味になっています。

実際はスペイン語の表現の「Mi casa es su casa.(私の家はあなたの家ですよ)」=「ご自由にどうぞ」、英語の「Make yourself at home」に相当するようです。Oscarはその言葉をひっくり返しているので、あなたの家は私の家⇒君の陣地は僕の陣地のようかも知れません。

私の日本語力が弱い為、上手く訳せないので、中途半端になってしまい申し訳ありません。😅


にほんブログ村 外国語ブログ 多言語学習者(学習中)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 英語ブログ 英語の日記(英語のみ)へ
にほんブログ村

Monday, June 23, 2025

リスニング対策:子供向け・英語学習者向けニュース色々

私は若い頃外国人社長付秘書も数社で経験しましたが、実はリスニングがあまり得意ではありません。デンマーク人やネイティブに付いていましたが、イギリス英語、特にスコティッシュ英語、シンガポール人の英語、インド人の英語には相当手こずりました。😅

TOEICのリスニングで流れる英語が、ある時からアメリカ英語以外の英語が加わりました。カナダ人の英語は聴きやすいのですが、イギリス、オーストラリアの英語が混じって、心理的に緊張した為か、リスニングのスコアがガクッと落ちてしまいショックを受けました。😅

ケーブルでBBCやCNNを視聴出来ますが、たとえ一日中流していてもリスニング強化にはなりません。むしろYouTubeの方が、速度調整、字幕自動生成、日本語訳も出せたりするので便利です。これまで、ABC News, ABC News (Australia), NBC News、DW Newsを聴いてみました。DW NewsはDeutsche Welleの英語ニュースです。私の耳にはドイツ人が話す英語が聴きやすいことを発見しました。😀

先日のブログでは、子供向けのドイツ語ニュースを取り上げました。世界のニュースを視覚的にも言葉でもわかりやすく説明しているのがとても良いと思いました。そして、今回リスニングが弱い人(私ですが😅)の為に、子供向け英語ニュースを色々探してみました。

BBC Newsround 

BBC Newsroundはもちろんイギリス英語です。ざっと視聴した所、ドイツのlogo!のニュースのように世界的な時事問題を深掘りするようなニュースではなく、殆どがイギリス国内の子供が好きそうな2~3分程度の短いニュースです。5~15歳が対象のようです。
Behind the News 


Behind the Newsはオーストラリア発の英語ニュースです。BBC Newsroundよりは上の10~13歳位の子供ニュースです。トランプ関税やトランプとイーロン・マスクとの決裂?等をちょっと面白く扱っていたのが印象的でした。意外と世界的なニュースを多く扱っています。
















News in Levels はアメリカ英語です。これは特に子供向けというわけではなく、英語を学んでいる人向けの世界ニュースです。ニュースは映像がない音声だけですが、これがユニークなのは、同じニュースの内容を語彙・構文をLevel 1~3までの三段階に分けていることです。

具体的には、Level 1は速度が遅く、使われている単語もやさしいです。Level2は少し速くなり、単語も少し難しいのが混じって来ます。Level 3は標準スピードでしょうか。語彙も難しくなっています。それぞれのレベルには難しい単語の説明が載っています。



BBC Learning Englishは、以前Podcastで良く聴いていました。現在もあります。英語学習者向けで、アメリカ英語とは違ったイギリス独特の表現が出て来ます。そのYouTube版です。語学アプリのDuolingoはアメリカ英語ですが、このYouTubeはイギリス一色です。

内容は、6 minute English、エピソードが続いているEasy English Conversation(かなりゆっくり、超初心者向けかも)、BBC Learning English from the Newsは標準スピードで世界の時事ニュースを伝えていますが、難しい言葉はその意味の説明と使い方も説明してくれています。バラエティに富んでいて、話のネタも広がりそうです。












これは初めて見たのですが、BBC Learning Englishのウェブサイトです。上はスクリーンショットですが、字が小さいですが、Grammar, Pronunciation, Vocabulary, News等カテゴリーが分かれていて、それぞれの内容がそれぞれ豊富で、流石BBCは英語教育には力を入れているなと圧倒されました。

個人的には、暗いニュースが多いBBCやCNNのニュースを何となく視聴するより、英語学習者向けのBBC Learning Englishなど、一日にこれとこれを聴くことにしよう等ルーティン化して聴くのが良いかも知れないと思いました。私は特にイギリス英語の苦手意識を克服したいのでBBCのサイトを活用してみようと思います。

Friday, June 20, 2025

子供向けのドイツ語ニュース「logo!」

Logo


だいぶ昔、長い通勤時間の電車は、激務だった私の貴重な勉強部屋のようなものでした。英語に関しては長い間倦怠期が続いていた半面😅、ドイツ語に関しては憧れのようなものがあり、分からなくてもドイツ語に触れているだけでわくわくしていたものです。

当時はi-Podで大量の音楽(クラッシック、K-pop)やNIV Dramatized Audio Bible、朝ダウンロードしたばかりのPodcast(英語ニュース)を視聴していました。ドイツ語は初心者だったので、「Logo! Nachrichten für Kinder」という子供向けのニュースを視聴していました。

子供向けに世界のニュースを分かりやすく配信していました。半分以上というか殆ど聴き取れなかったのですが😅、観ることで理解の助けになりました。久しぶりに探してみましたが、どうやら2008年4月後半を最後に、Podcast形式での配信は終了したようです。

今現在は、YouTube等に移行されています。上のリンク先の中のニュースをクリックすると、例えばこのようなニュースが観れます。















「Darum gibt es Proteste gegen Trumps Politik - logo! einfach erklärt(トランプ大統領の政策に対する抗議が起きている理由を簡単に説明します。)」というニュースです。共有が不可だったので、下にリンクを貼ります。


他のニュースもですが、殆どが2分以内の短いニュースです。YouTubeが優れているのは、字幕がドイツ語で自動生成してくれるので、聴きながらスクリプトを確認出来ることと、再生速度を遅くも速くも出来ることです。私は標準速度では厳しいので、0.7位が丁度良いです。😅

その他には、ネットで多彩なニュースを視聴することが出来ます。下のリンクをクリックすると、沢山のコンテンツが出て来るのですが、「Nachrichten der Woche(今週のニュース)」を見て見ます。その中のピンクで囲ったニュースを観るとします。




ピンクで囲ったニュース「Israels Angriff auf Iran(イスラエルによるイラン攻撃)」のURLはhttps://www.logo.de/angriffe-israel-iran-fragen-antworten-100.htmlです。

すると、更に下記4つのニュースが視聴出来ます。いずれも2分以内の短いニュースです。速度は調整出来ますが、字幕は出ません。最後のニュースは文章のみです。

・Wer kämpft im Nahostkonflikt?(中東紛争で戦っているのは誰ですか?)
・Iran - und seine Beziehung zu Israel(イランとイスラエルの関係)
・Das hat sich in Iran verändert(イランではこれが変わった)
・Lernt mehr über Iran!(イランについてもっと学ぼう!)

大昔は、ドイツ語はNHKテレビやラジオの語学番組で視聴出来るくらいでした。後に少人数制のクラスで会話を学べたことはラッキーでした。今はすっかり会話から離れてしまいましたが、SNSが発達した今色々な媒体で学ぶ機会が増え、良い時代になりました。😀


にほんブログ村 外国語ブログ 多言語学習者(学習中)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 英語ブログ 英語の日記(英語のみ)へ
にほんブログ村

Monday, June 16, 2025

ニュースで学ぶ「現代英語」

ニュースで学ぶ現代英語

若い頃、週3でサイマル・アカデミーに通っていました。当時は同時通訳の登竜門的な所でした。私はもっと下のクラスでしたが、普通の英会話学校とは違い、優秀な先生達からレベルの高い授業を受けていました。現役の記者だった先生からは時事英語を学んでいました。クラスの皆を外国人記者クラブに連れて行って下さったことを鮮明に覚えています。

2年間学んだ後、更に上のクラスでは帰国子女達が混じり、会話に入っていけず「体調が悪いの?」と気遣われる始末でした。😅落ちこぼれ感を初めて感じて、プライドも捨てて少人数制の某英会話学校で学びました。当時はサイマルの先生と比較にならない先生達のレベルにショックを受けましたが、私はそこで初めてのびのびと英語を話せるようになりました。

OL初期の頃は貿易の仕事をしていたので、大学で触れていた文学の英語とは違う商業英語に触れ、仕事以外では時事英語に触れていたわけです。そのお蔭か、当時出来たばかりの英検準1級やTOEICでは何も準備をしなくても楽に高得点を取れました。でも、試験のレベルが昔より遥かに上がったようなので、今だったらそう簡単には行かないと思います。😅

前置きが長くなりましたが、NHK語学講座の中で、何年か前までは伊藤サム先生が講師の「高校生からはじめる現代英語」が好きで良く聴いていました。今はなくなってしまいましたが、それに近い「ニュースで学ぶ現代英語」という番組があるのを発見しました。講師は日替わりですが、たまたま今朝聴いたのが伊藤サム先生だったので嬉しかったです。😊

ニュースと言う性質上、最新の話題を取り上げる為、市販のテキストはありません。他の講座と同様、らじるらじるで過去一週間分の番組を聴くことが出来ます。今現在はこの番組が聴けます。↓


そして、捜すのにちょっと苦労したのですが😅、番組の放送後に、今朝聴いた内容の英文全文を見ることが出来ました。↓


更に、逐語訳や学習ポイントなども書かれていました。他の先生方の番組は聴いたことがないのですが、テキストを買わなくても済むコスパの良い番組なので、続けて聴いてみようと思っています。

Friday, June 13, 2025

ドイツ語学習の目標設定

ドイツ重要単語4000

私が何十年も前ドイツ語会話を習っていた頃、これとは違うタイプの「ドイツ語重要単語4000」を持ち歩いていました。その本は既に廃棄しましたが、本棚にこの「ドイツ重要単語4000」が2冊ありました。14年前とそれよりずっと前に同じ本を買っていました。^^;

4000語と言うと、ドイツ語検定3級以上で、特別難しい単語が並んでいるわけでもなく、4000語のうち基本的な単語750語は赤色で他と区別されています。有難いのはシンプルな例文が載っていることです。1部はアルファベット順、2部は項目別に分かれています。

2部は項目別に単語が並んでいて、基本単語は赤色になっています。項目の一部ですが、「人体」「家族」「服装」「住居と家具」「病気」「レストランとホテル」「職業」「動物」「政治と国際関係」「経済」等、幅広く項目が分かれていて、こちらは単語のみで例文はありません。

9年前に音大に社会人入学をし、ドイツ語とイタリア語の授業をとりました。ドイツ語はABCからだったので少し退屈でしたが、会話がメインだった私にとっては弱点の文法をしっかり学べて良かったです。3ヶ月前にブログを始めたのは、勉強を自主的に続ける為です。

ドイツ語検定も何十年も前に3級を取得しただけで、その後仕事が超多忙でドイツ語とは離れていました。音大で再びドイツ語を学んだことがきっかけで、今は会話を話すチャンスはありませんが、文章を書いてみたくなり、3月から多言語ブログを始めた次第です。

ドイツ語4000語と言うのは、ドイツ語検定3級以上2級レベルということです。勉強を続ける目標として2級を受験してみようと思いました。過去の問題集を本屋で見た所、長文読解も含まれていて、語彙力強化は必須だと感じこの本を利用することにしました。

チャレンジングですが、受験するのを公言してしまったので、頑張ります。😅


にほんブログ村 外国語ブログ 多言語学習者(学習中)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 英語ブログ 英語の日記(英語のみ)へ
にほんブログ村

Monday, June 9, 2025

「ごまをする」の英語表現も時代と共に・・・


















AIにごまをすっている人のイラストを描いてもらったのですが、2回描き直しをしてもらって、2番目のこれが一番近いのでこれにしました。手もみをしている所というのがどうも上手く伝わりませんでした。1回目は外人がりんごにバターを塗っている絵でした。😅

先日ふと何十年も前、英語のフリーカンバセーションルームのことを思い出しました。「ごまをするってapple-polishingですよね?」と当然のことのようにネイティブに話したら、「heidi、それは古いよ。今はbuttering ーupって言うんだよ。」と言われてしまいました。

言葉は生き物なので、時代と共に変化して行くものなのですね。それで、今現在は何て言っているのか、buttering-upも古くなっているのか興味があって調べてみました。残念ながら今は英語を話す相手もいないので、ネットなどで調べるしかないのですが、、、。

念の為、「胡麻を摺る」そのものは「grind sesame seeds」です。「apple-polishing(apple polisher)」は今ではかなり古風な響きがあり、意味は通じるものの、現代ではあまり会話では聞かないようです。日常会話では「butter up」や「suck up to」が主流だとか。

良く使われる現代的な表現(自然で一般的)

1. butter someone up - ややカジュアルで、親しみのある言い方。
 He's just buttering up the boss to get a promotion.
   (He's just buttering the boss up to get a promotion.もOK)
2. suck up to someone - くだけた言い方で、やや否定的なニュアンス。
     She's always sucking up to the teacher.
3. kiss up to someone - suck up toとほぼ同じ意味。ややくだけた表現。
     He's kissing up to the manager again.
4. flatter someone - 「お世辞を言う」という意味でフォーマル・中立的な言い方。
 He's trying to flatter the teacher into giving him a better grade.

「ごまをする」をテーマにしましたが、私自身は歯の浮くようなごますりは好きではありませんし、自分も人のごまをすったり出来ないタイプです。なので、上の例文は私ではなくAIが考えた例文ですが、何だか意図的で嫌な例文だなぁと思ってしまいました。😆

「flatter」に関しては長い歴史があるようです。語源は中世フランス語の「flater」(なだめる・ごまをする)に由来していて、中英語時代から使われていて、16世紀のシェイクスピア作品にもたびたび登場しているそうです。それは意外でした。


Friday, June 6, 2025

Singing Solo at Sunday Service: "主の愛のながうちに"


On the last Sunday of May, I sang Hymn No. 578, "主の愛のながうちに," during the Sunday service. This short video includes only the third verse of the hymn. Since my voice is a high soprano, I sang it one key higher than the original.

The reason I posted the video without hesitation is that I wanted to share it with my vocal teacher for evaluation and feedback. I know my singing still lacks technical skill and expressive nuance, but I decided to post it anyway as part of my ongoing learning process.

Although I suffered from a serious illness for about two years, I’ve gradually recovered to the point where I can once again use the abdominal muscles necessary for singing. I'm happy to be able to sing opera arias again.

                      ------------------------------------------------------------------------------------------

Cantare da sola al culto domenicale: "主の愛のながうちに"

L’ultima domenica di maggio, ho cantato l'inno numero 578, "主の愛のながうちに", durante il culto domenicale. Questo breve video mostra solo la terza strofa dell’inno. La mia voce è di soprano acuto, quindi ho cantato un tono più alto dell’originale.

Ho pubblicato il video senza esitazione perché voglio mostrarlo alla mia insegnante di canto per avere la sua opinione. So che il mio canto non è ancora perfetto nella tecnica e nell’espressione, ma lo pubblico lo stesso per continuare a imparare.

Anche se ho avuto una malattia seria per circa due anni, ora sto meglio. Posso di nuovo usare i muscoli addominali per cantare. Sono felice di poter cantare di nuovo le arie d'opera.


にほんブログ村 外国語ブログ 多言語学習者(学習中)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 英語ブログ 英語の日記(英語のみ)へ
にほんブログ村




Wednesday, June 4, 2025

Der kleine Prinz/The Little Prince

ドイツ語で読む星の王子様

Ich habe im April angefangen, „まいにちドイツ語“ von NHK zu hören. Aber ehrlich gesagt, es hat mir nicht gut gefallen. Ich habe nur ein bisschen zugehört. Ich habe das Lehrbuch für Juni nicht gekauft.

Ich habe früher vor allem Sprechen gelernt. Aber ich wollte immer ein Buch auf Deutsch lesen. Letzte Woche war ich in einer großen Buchhandlung in der Nachbarstadt. Dort habe ich ein Buch gefunden. Es war teuer, aber ich habe es spontan gekauft. Es war ein Buch mit Deutsch und Japanisch. Ich war sehr froh. Ich dachte, vielleicht hat Gott mir das Buch gezeigt, damit ich lernen kann. 😀

Ich habe das Buch nicht auf Japanisch gelesen. Ich weiß nur ein bisschen über die Geschichte. Aber ich erinnere mich an einen Satz: „Wichtiges sieht man nicht mit den Augen.“ Das hat mich sehr beeindruckt. Ich denke, das ist wie in der Bibel. In der Bibel steht, dass wir auf unsichtbare Dinge schauen sollen. Liebe, Vertrauen und die Seele sind wichtiger als Dinge, die man sehen kann.

Denn wir sehen nicht auf das Sichtbare, sondern auf das Unsichtbare; denn was sichtbar ist, das ist zeitlich; was aber unsichtbar ist, das ist ewig.
(2. Korinther 4,18 – Lutherbibel 2017)

Ich möchte das Buch auf Deutsch lesen. Es wird viel Zeit brauchen, aber ich will mein Bestes geben. 😀

                 -------------------------------------------------------------------------------------------

I started listening to NHK's "まいにちドイツ語" in April, but to be honest, I found it rather disappointing. I ended up just half-heartedly listening to the casual conversations between the lecturer and the guests, so I decided not to buy the June issue of the textbook.

Since my experience with learning German has mostly focused on speaking, I've always wanted to read something in German. The other day, I found this book at a large bookstore in the next town. Even though it was expensive, I bought it on impulse. I was really happy to see that it was a German–Japanese bilingual edition, and I felt as if God might have led me to it for the sake of my studies. 😀

I haven’t read the book in Japanese, so I only remember the general storyline. But I was especially struck by the phrase, "What is essential is invisible to the eye." It made me feel that this message is very much in line with what the Bible teaches—that it's important to focus not on visible phenomena or material things, but on essential things like love, trust, and the soul.

So we fix our eyes not on what is seen, but on what is unseen, since what is seen is temporary, but what is unseen is eternal. (2 Corinthians 4:18, NIV)

So, although it will probably take me quite a long time, I'm determined to carefully read through the German version. 😀


にほんブログ村 外国語ブログ 多言語学習者(学習中)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 英語ブログ 英語の日記(英語のみ)へ
にほんブログ村

Monday, June 2, 2025

使い分けが意外と難しい・・・

4月から本格的に語学の勉強を再開しました。現役からすっかり離れてしまったものの、日常英会話だけではもの足りないので、急遽5月の中旬放送から「ラジオビジネス英語」も再開しました。途中からだったのでなかなか(シリーズの)話が見えにくい感じがしました。

でも、NHKの聞き逃し番組(語学)のお蔭で、過去1週間分の放送分はキャッチアップ出来ました。昔は仕事が忙しかったので、「ラジオ英会話」以外は長距離通勤の電車の中で聴いていました。その為、聴くことだけで精一杯で、見直すこともなく殆ど聞き流し状態でした。

最近は家でじっくり聴くようになったので、印象に残る表現や忘れていた単語や言い回しを、とどまってテキストで確認することが増えました。先週27日(火)の「Business Phrase of the Day」に下記の表現が出て来ました。

①I'm eager to know how they perceived my session.
(彼らが私のセッションをどう受け止めたのかを、是非知りたいです。)
②I'm curious about how my session was taken.
(私のセッションがどのように受け止められたのかを知りたいです。)

be eager to~は「ぜひ~したい」という意味のフレーズで、積極性、熱意、強い意志などを表す言い方で、ポジティブな響きがある、ということでした。be curious about~については特に説明がなかったのでニュアンス等調べてみました。

①I'm eager to~                       強い(前のめり)ややフォーマル 
                                                        評価・反応を是非知りたい(期待・緊張感あり)
②I'm curious about~          弱め(自然な好奇心)カジュアル
                                                        軽く気になっている・受け止められ方を知りたい

又、自分の勉強不足をさらすようで恥ずかしいのですが、テキストにあった下記の文章の意味を取り違えていました。😅

I'm anxious to find out how my session was viewed.
 (私のセッションがどのように見られたのかを、是非知りたいです。)

まず、「anxious」というと「anxiety」をイメージしてしまうので、「是非~したい」という意味を知りませんでした。「anxious」で思い浮かぶのは「be anxious about~」というネガティブなものだけだと思っていました。さらに調べてみると、「anxious for~」という表現もありました。

「anxious about~」「anxious to~」「anxious for~」比較してみると下記のようになります。

・I'm anxious about my exam. 心配している(心配の対象が物事)、人にも使えますが、
               その場合は具体的な内容が後に続きます。
・I'm anxious to see the result. したくてたまらない(行動への強い願望)
・I'm anxious for her.   人や物に対して心配、又は成功を願う(文脈で意味が変わる)

まだ色々あるのですが、長くなるのでこの辺にしておきます、、、。


にほんブログ村 外国語ブログ 多言語学習者(学習中)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 英語ブログ 英語の日記(英語のみ)へ
にほんブログ村